おたより

年末交流②

先日に引き続き、今日は餅つき交流でございます。

例年おこなってきたものではありますが、コロナ禍を契機としてあくまで内部でひっそり続けてきました。

主催する小規模多機能型居宅介護さんぽみちの管理者としては何が何でも地域を巻き込んで開催したいという想いが募り・・・募り・・・そして今年ついに爆発しました。

ということで、今年は
・さんぽみちご利用者
・ご利用者のご家族
・地域のボランティアさん
・地域のサッカークラブのメンバー(梓川S.C.J.Y)
・地域包括支援センターの担当職員さん
・隣の有料老人ホームのご入居者
という主要メンバーで開催となりました。総勢30名以上でえらいことです。

そんな中、餅つきに関する知識と技術はご家族・ボランティアさんなどからいただき、エネルギーあふれる若者たちが餅をつき、ご利用者が丸め、ご入居者が声をかける・・・互いに不足する部分を補いつつ・・・無事にやり遂げました!

支える側・支えられる側の垣根を超えた、アルティメットな餅が完成したものと自負。そして味はもちろん、最高です!

ご協力賜りました皆さま、準備してくれた職員皆さん、取材いただいた市民タイムスさん、ありがとうございました!

よい年が迎えられそうな気がしてきました(*´ ▽`*)