お伝えするのが遅れましたが、当法人におきましては「令和7年度介護職員の働きやすい職場環境づくり内閣総理大臣表彰及び厚生労働大臣表彰」に応募のうえ、この度奨励賞を拝受いたしました。
・・・まあこれにつきましては改めてご報告するとして、今回はそのご縁もありましてFM軽井沢様よりお声がけをいただき、同放送局の「軽井沢ラジオ大学」という番組に出演させていただく運びとなりました。
なんともありがたい話でございます・・・(ノД` )・゜・。
そして本日はその収録(ZOOM)ということで、出演の白羽の矢が立ったのはもちろん清澤統括施設長。
わたしはサポート1割:冷やかし9割で同席させていただきました。
収録自体は30分間ほどという限られた時間の中、清澤としても万全の体制と準備を整えて臨み、そして無事に終了!
端で聞いていた身としてはソツなくというかむしろさすがの話し振りに見えましたが、清澤本人的には「準備していたことの3割程度しか話せなかったわ・・・」とのこと。
・・・と、いうことは・・・?
そもそも他者の話が相手の記憶に残る割合は約2割という説もありますので、0.3×0.2=0.06→今回リスナーの皆さんに伝わる見積もりとしては、元々清澤の伝えたかった情報量のうちの・・・6%・・・なるほどなるほど。
キリン本搾りのアルコール度数と一緒ですね。耐性のない方にはちょうどよい濃度ですきっと。
・・・ただ一方で内容的には6%かもしれませんが、想いの瞬間最大風速(意味不明)はおそらく500%は超えていたでしょうから、5.00×0.2=1.00ということで100%伝わる見積もりでございます!
録音外の時間帯にもパーソナリティの木下さんをはじめとした皆さまと有意義な情報交換をおこなうことができた今回の収録。
皆さまともに介護職のイメージを少しでもよい方向にしていきたい、あるいは正しく理解してもらいたいという想いをお持ちでして、個人的には「とってもステキだと思っていた人が選んだ職業が介護だった」といった表現がとても自然で素敵だと感じた次第です。
100%の情熱と6%の情報量のベストミックス(笑)!
お蔵入りにならなければそのうち放送されるはずですので、その際には改めてご報告させていただければと思います。
関係各位、この度は貴重な機会をいただきましてありがとうございました!!


