松本市健康づくり課のお力添えでここ数年開催しているフレイル予防講座。
毎週いきいき百歳体操のために来所してくださっている皆さまを対象として、今年は「お口とお薬の講座」というタイトルで開催することができました。
少人数の中で専門職の方からじっくりとお話を聞くことができる機会というのはなかなか貴重なもので、皆様真剣に聞いていらっしゃいました。
私たちとしても異なる職種の方からの話を聞くというのはやはり同様に貴重でして、一言で「介護予防」といっても視点・視野・アプローチが異なるのだなあ・・・と改めて認識し、互いに不足する部分を補い合うこと対象となる方をより包括的に支えることができる可能性を感じた次第でございます。
・・・なんて真面目な話はここまでで、今日の講座にはなんやかんやでたくさんのお客さんがいらっしゃっていまして、
・松本市健康づくり課の職員(保健師さん・歯科衛生士さん)×2
・薬剤師さん×1
・信州大学の助教の先生(理学療法士)×1
・梓の郷職員(理学療法士)×1
・梓の郷訪問看護職員(看護師)×3
・松本看護大学学生さん×3
とまあ、大変な騒ぎでございました。
・・・ただ、やはり様々な職種が集まるだけでもなにか新しいことができそうだ!と単純にエネルギーとワクワクを感じてしまう私でした(笑)
皆さまお疲れさまでございました!!


