今日はサルビアにかわいい子ヤギさんが来てくれました!
松本市梓川でヤギを飼っている方のご厚意で4月11日に生まれたばかりの子ヤギ2匹と触れ合いました。
2匹は双子のメスで角がない子がハルちゃんで除角をした跡がある子がスズメちゃんです。
双子のメスなのにどうして角のある子とない子が生まれるかを飼い主様に伺うと、角のあるないはオス・メスで決まるのではなく、品種や遺伝によって決まり、条件が重なると角のある子ない子の両方が生まれる可能性があるとのことでした。
勉強になりました。
さて、入居者様のふれあいの様子を紹介します。
にこやかにヤギをなでたり抱き合っている方。
たんぽぽの葉をヤギに差し出すと一生懸命葉をかじっている姿を楽しく見つめている方。
中には以前ヤギを飼っていて昔を懐かしんでいる入居者様もいらっしゃいました。
入居者様も職員もヤギさんとのほっこりとしたふれあいを楽しむことができました!