3月9日に一年間の活動に感謝を込めてボランティア交流会を開催しました。
サルビアでは喫茶、ハーモニカ演奏会、コーラスの行事や入居者の衣服の繕い物縫いがボランティアよって支えられています。
そして、ボランティア交流会は毎年3月に開催しています。
前半はボランティアの方のお役に立てるような研修会、後半は茶話会を開いています。
個々のボランティアは普段は団体ごとに活動しているため、交流会はボランティアが一堂に会する貴重な機会です。
今年は研修会では松本市立病院の理学療法士を招いて転倒予防の講座を開きました。
続いて茶話会ではビンゴゲームや会話を交えて、ボランティアの皆様と職員が一緒になって楽しいひと時を過ごしました。
実は、ボランティアのほとんどの方が10年以上活動しています。
中にはサルビア開所当時からずっとボランティアを続けられている方もいらっしゃり、改めて職員も感謝でいっぱいの気持ちになりました。
4月からも活動よろしくお願いいたします。