特養サルビアでは今日が餅つきです。もちろんこの時期餅つきが趣味となっている統括施設長も参加(二日間で三か所目)!
「うちは石臼でついたよ。」
「大きな家族だったから十臼ぐらいついたね。」
などの会話も飛び交いつつ、また今年一年の思い出を振り返りながらのいい時間でした。
普段車椅子で過ごされる方でも重さのある杵を持つことができたりと、こういう普段と異なるイベント時には利用者さん・入居者さんの意外な力を垣間見ることができたり。まさに「心が動けば身体が動く」ですね(^.^)
ここ数年は目に見えない脅威に振り回されつつも、それでも法人一丸となり入居者さんそれぞれの「わたしらしさ」を引き出すべく取り組んできました。
来年の今頃どのような状況になっているかは不透明ですが、とにかく我々にできることは今目の前で起こっていることに各々が誠意をもって全力で向き合っていくこと。
その積み重ねの先になにか光が見えてきますように!