おたより

伝える工夫、伝えられる工夫。

徐々に軌道に乗ってきた接遇研修二巡目の初回グループ、大成功でした!!

・・・え? なぜそう感じたのかって?

だって今回も職場で役に立つ具体的なコミュニケーションのコツを教わることができたから!

・・・ということで、今回学んだばかりのPREP法を導入してみましたよ。簡潔で分かりやすいですねえ。

今回はコロナ禍の合間を縫っての集合開催。

やっぱり盛り上がりやすいし運営側としては安心感があります(゚∀゚)

最初に前回学んだことを振り返りつつ、今回の主なテーマは「伝えること・伝えられること」。

利用者さん・ご家族さんだけでなく職員同士や家族など、相手がいる限り避けては通れないことです。

あくまで私の解釈ではありますが、ここでも重要なのはやはり相手の存在を意識し、思うこと・・・

言い換えれば自分本位(egoistic)ではなくいかに利他的な姿勢(altruistic)で話す・聞くか、ということ。

全盛期のクリスティアーノ・ロナウドぐらい一人で状況を打開し得点までできる力があれば多少egoisticでも許されるのでしょうが、我々凡人はそうはいきません。

自らは相手が受けやすいメッセージを込めたパスを送り、また相手のパスにこもったメッセージを汲み取ろうとする姿勢が嚙み合って初めて得点という形につながるんですよね。

私の言ってることおかしいですかコーチ!?

・・・まあ、これもなかなか難しいですけど、逆に余裕がないとき・テンパったときにこそ思い起こし実践していきたい内容でした!

法人全体に少しでも・・・共通の志が浸透していきますように・・・。

先生今回も本当にありがとうございました!