今年は5臼分の20kgのもち米を用意しました。
「よいしょー!!よいしょ!!!」と
元気な掛け声とともに、餅つき開始!
掛け声だけではなく「しっかり腰をいれてー」
「それはどこで作った臼だい?」
「タオル巻いてー」など入居者様からも応援の声が
たくさん上がり、活気があふれる様子に職員も心が躍りました♪
つきたてのお餅はその場であんこときなこで包み
15時のおやつの時間に食べました。
鏡餅つくりでは、普段はご自分から「何かをしたい」とおっしゃらない入居者様も
「わたしも参加したい」と自ら声をあげてくださいました。
それはとてもとても嬉しい出来事でした。
今では家庭ではなかなかやる機会も見る機会もの少ない餅つきですが、
このような行事を大切にしていきたいと思います。