おたより

松本短大さんのシンポジウムにお招きいただきました。

この度弊社の統括施設長が、松本短大さんのシンポジウムにシンポジストとしてお招きいただきました!

松本短期大学介護福祉学科は、全国の短大に先駆けて平成5年に開設し、今年度30周年を迎えられました。

今回はその記念講座として「明日の介護を考えるシンポジウム」を開催し、そこに列席させていただいた次第です。

今後ますます重要性が高まってくると考えられる介護の業界。

一方でまだまだいわゆる「3K」のイメージも根強く、人財の確保にはなかなか難渋するのも事実です。

私個人の見解を書かせていただけば、介護の分野はやりがいの点ではいうまでもなく、他方で専門性の点でもっともっと高めていける可能性を秘めている気がしています!

現場の従事者だけでなく介護福祉士さんの養成機関も力を合わせることで、介護・福祉の仕事を3Y(やりがい・やさしさ・よろこび)にあふれた分野にしていきたいですね!