梓の郷では昨年より外部から先生をお招きして職員を対象とした接遇研修を企画・開催しています。
「接遇」と聞くと少し身構えてしまうかと思いますが、梓の郷における今年の開催目的としては、チームとして少しでもスムーズにストレスなく業務を遂行していくために必要なコツであったりポイントを「同じ先生から指導いただく」ことで各職員が共通認識としてもっていく！
といった点です。
今年は➀新卒職員さんと②入職2-3年目の職員さんのフォローアップを大きなテーマとして参加メンバーをピックアップ。
➀については、入職数ヶ月が経過した現時点での自身のイメージと実際とのギャップや自身の強み・弱みの認識・共有。
➁については、現場とリーダーとの橋渡し役としての認識づくりと相手をみながら過不足なく情報を伝達していくためのスキル獲得。
といった内容でカリキュラムを作成していただきました。
3時間という長いようで短い時間の中、非常に楽しくも身になる内容でご指導いただけたかと思います！
次の開催予定は9月。
それまで今回教わった内容を各自で振り返り、実践していくことができれば素晴らしいですね。
・・・私もいまだに昨年からの探り探りの企画・運営が続いていて大変申し訳ないのですが、この積み重ねで現場の意識がよりよくなっていけば嬉しいところです・・・(>_<)