10月に開催しました口腔ケアマイスター講座から早いもので一か月。
この間、職員は実習・実技期間として学んだ知識と技術を実践してきました。
ある者は自身を対象に、ある者は入居者さんを対象に、ある者はご家族を対象に・・・
そしてその結果をレポートとして提出し、この度・・・見事に受講者全員に認定証が届きました!!!!!
これで法人内でこの資格を所持している職員がおおむね1/4の割合となります。4人に一人が口腔ケアマイスターということですね。
・・・ただ、この事実自体はもちろん素晴らしいことですが、大切なのはこれをいかに利用者・入居者さんへ還元していくか。
そこで初めて意味を持ってくるのでしょう。
そういった意味では同じ師匠から同じ内容で講義を受けられたということは、ある意味で職員間で口腔ケアに対する共通言語ができあがってくるということ。
法人として統一した姿勢でケアに取り組む土台になってくるはずですし、そうしていかなければいけないと感じます。
・・・ちなみに今回は私も受講、認定をいただいております。
口腔ケアの伝道師としてできる限りのことをやっていきたいと思います。
先生ありがとうございました!!