2023年度の開始から早いもので3回目。
今年もおかげさまで83%以上の高い回答率をいただくことができました!
eNPSやアクションドライバ―チャートについては3回目となることでようやく経年変化分析ができるようになってきましたし、今年からはハーズバーグの二要因理論の視点を取り入れてみることで新たな考察にもつながってきています。
なによりこの一年間の法人としての取り組みの答え合わせとこれから一年間の取り組みについて根拠を持った方針を立てるための大切な材料という意味で極めて貴重なデータです。
そういった意味においても近頃流行りの生産性向上などと似たようなもので、取り組むこと自体がゴールでも目的でもありません。
この結果を最終的に職員の満足度や生活の質の向上、離職防止、ご入居者・ご利用者の生活の質向上につなげてこその取り組みかと思います。
・・・現在鋭意集計・分析中ではありますが・・・さあ、ここからどういったアクションにつなげるか。
頭を悩ませていきましょう。




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