こんにちわ(‘◇’)ゞ
さんぽみち開設準備室です。９月にも入り秋らしく・・・いや、まだまだ暑くて夏は終わっていませんね。
終わらない夏が続いております(*´Д｀)
さて、今回ですがなぜ「さんぽみち」という名前なのか？その名前にはどんな思いが込められているのか？
名付け親の特養サルビア相談員兼ケアマネジャーの山岸さんにインタビューしてみました。
山岸さんは小規模多機能プロジェクトが発足したときのメンバーの1人です。
この「さんぽみち」に決定するまでにはプロジェクトのメンバーから案を募り数ある候補の中から決定されました。
山岸さんにどんな思いでこの名前を挙げてくれたのか聞いてみました。
山岸さん 以前長野県外の某有名施設に見学に行ったときに学校帰りの子供たちがどんぐりを拾いながら施設の敷地を通っていくという話しを聞いて、うちの施設もそんな風に誰でも気軽に来られる場所になったらいいなと思いました。
そのイメージから「さんぽみち」と付けました。ひらがなにしたのは誰が見ても分かりやすいようにしたいと思ったからです。
ほぉぉぉぉぉ、そんな願いが込められていたのですね(ﾟдﾟ)！それを聞いてしっくり来ました( ..)φメモメモ
山岸さんお答え頂きありがとうございました。
お年寄りの方だけではなく、お子さんも、お母さんも、お父さんも、学生の方々、地域の方々も、誰もが気軽に来れて、人と人との出会いからつながりが生まれていく。そしてちょっぴりでも元気になれる、そんな場所でありたいと私もしみじみ思いました。