法人はじめての試みとして、全職員を対象とした接遇研修を開催中!
・・・とはいえ、今回は「お辞儀の角度」などのいわゆるガチガチの「接遇」ではなく、相手を思うことによってつながる美しく望ましい所作・言動、とでもいいましょうか。
・・・そう。今回のキーワードは「相手」。私の勝手な解釈ですが(ノД`)・゜・。
私たちは介護のプロであり、その業務の場面には必ず相手となる人が存在します。自分ひとりでは決して成り立たないはずなのです。
ならば、利用者さん・入居者さん・ご家族・同僚スタッフ・・・ともにはたらき、そしてその生きがいを支えるお手伝いをさせてもらっている一人として、相手を思い、少しでも気持ちよくなっていただくための少しの気遣いや心配りを互いに持ち合うことできっと法人全体が一段階明るい雰囲気になっていくのではないかと感じた次第でございます。
この研修は今年度一年間を通じて複数回にわたって継続開催していく予定です。
今回講師をお引き受けいただき、我々介護現場の現状に落とし込んだ内容で分かりやすくお伝えくださった萱野先生、本当にありがとうございました。
参加した皆さんもお疲れ様でした!
私も「恩送り」・・・できるような人間を目指していきたいです・・・( ゚Д゚)