7/29のブログで紹介しました「例の」取材ですが、ついに発行されました(*´▽`*)
今回取材を受けてくれた職員さんも週休三日制を上手く活用することで私生活と仕事を両立させているいわゆるロールモデル。
以前の信毎の記事の職員さんと共通するのは「ゆとり」といったキーワードでしょうか。
・・・私自身も強く感じる部分ですが、この業界で頑張っていらっしゃる方の多くが喜びを感じる瞬間ってやはり「入居者さん・利用者さんの笑顔をもらえた瞬間」や「その方らしさを引き出せた瞬間」といったものがあるかと思います。
介護福祉士の専門性として求められる「利用者の生活をより良い方向へ変化させるために根拠に基づいた介護の実践・・・・」といった姿勢ももちろん大切だしそこを目指していくべきことはいうまでもないのですが、そうはいっても利用者さんの笑顔に触れることによっていただけるエネルギーは多くの介護職員の大きな大きな活力となっているはずです。
そしてそのために必要なのはやはり心身の余裕であり、時間的なゆとりといえるのでしょう。
(・・・この価値観もあくまで一例にすぎませんが・・・(ノД`)・゜・。)
職員の皆さんの選択肢を増やしていく中でも、「何のために」の部分は忘れないように、また見誤らないようにたまに今回のような掲載記事を読み返すってものですね!
協力いただいた関係者の皆様、ありがとうございました!!
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