第87回理事会に先立ち、社会福祉法人梓の郷永年勤続表彰式を執り行いました!
皆さん緊張の様子ではありましたが、お蔭さまで無事にこちらからの感謝の気持ちをお伝えすることができたかと思います<(_ _)>
代表の方のあいさつによれば、20年間の勤務の中ではやはり家庭と仕事の両立について悩まれることもあったようです。
それでも働き続けることができた要因の一つには上司・同僚からの子育て・家事に対する理解があったとのことで、すべての職員に起こりうる様々なライフイベントに対して法人としても個人としても柔軟に受け入れていく姿勢が大切なのだと再認識しました。
今回対象となったのは職員数約200名のうちの4名。
これが多いのかどうか、また一つの企業・法人に長く勤め続けることのすべてがよいことなのかどうかについては一概にいえませんが、長く働いてくださる方と新しく入職してくださる方とが理解しあい、上手く溶け合い、互いによい反応を引き起こしていくことができる風土が重要であることだけは確実かと思います!
「はたらく自分も、わたしらしく、いつまでも-」
大きな目標に向けて少しずつでも環境を整えていきたいと改めて思いました。
今回対象となった皆さん、今後とも何卒宜しくお願いいたします<(_ _)>